酵素玄米と発芽玄米の違いとは?

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酵素玄米と発芽玄米の違いとは?

玄米食と言っても、今は多種多様な炊き方がある為、一言に「玄米」とまとめる事は出来ないと思います。
また、その炊き方によって期待する効果や手間も異なります。
現在は発芽玄米が市販されていたり、完成した酵素玄米がパッケージ化され販売されていたりします。

 

 

果たして、この酵素玄米と発芽玄米とはどう違うのでしょうか。

 

 

 

酵素玄米とは?

無農薬の玄米に小豆と塩を入れ、圧力鍋で炊き上げ、3日以上保温状態で寝かせた玄米の事です。
この工程から、「寝かせ玄米」とも呼ばれています。
中には「玄米酵素ご飯」、「発酵玄米」と呼ぶ方もいらっしゃいます。
しかし、これらはすべて同じものを指します。

 

酵素玄米

 

圧力鍋で炊いた玄米は炊きたてでも美味しいですが、寝かせる事で小豆のタンパク質がアミノ酸となりモッチリしてきます。
故に通常の玄米より消化が良くなり、且つ玄米の栄養素を引き出します。
寝かせる事に色も濃くなり、見た目は赤飯に近いです。

 

 

まあ、玄米を食べたから口に合わなかった印象のまま遠ざかっていた方は是非食べてみてください。
そのイメージが根底から覆るはずです(笑)

 

 

発芽玄米とは?

その名のごとく、玄米を水に浸し発芽させた状態の玄米です。
発芽させる事で、玄米の持つ栄養素を引き出します。
この点は酵素玄米に近いですね。

 

発芽玄米

 

また、水に浸し炊き上げる事で、通常の玄米よりふっくら炊き上がります。
ガンマ-アミノ酸(ギャバ)が白米の10倍、玄米の倍になります。
発芽玄米は酵素玄米より先に普及しました。
マクロビの流れで玄米食が注目を浴びる中、やはりボソボソして美味しくないという声や、消化が悪く胃が痛くなるという方が多くいらっしゃいます。
そこで、水に浸し玄米を発芽させ、柔らかくしてから炊き上げる手法が流行しました。

 

 

さらに、発芽玄米には玄米の持つ発芽抑止成分(人体には有毒とされる)があるのですが、それらを無毒化するとされています。
これが消化の悪さの原因でもあるのですが、これも解消してくれます。

 

 

酵素玄米はもはや玄米の概念を覆すほどに別次元の味ですが、発芽玄米は玄米らしさをそのままに白米に近い食感で食べられるので好みが分かれる所でもあるでしょう。

 

 

発芽酵素玄米とは?

酵素玄米は玄米に小豆と塩を入れて炊き、寝かせたもの。
発芽玄米は玄米を水に浸し、発芽させてから炊いたもの。
味の違いはあれど、どちらも玄米の栄養素を引き出しつつ、食べやすくしてくれており人気が高い。
こう解釈いただけたと思います。

 

 

この良い所取りした「発芽酵素玄米」というのが今話題になっているのはご存知でしょうか。

 

 

酵素玄米と発芽玄米の違いを知った上であれば、既に想像出来る方もいらっしゃるかと思いますが、そのイメージ通りです。

 

 

玄米を発芽させてから、小豆と塩を入れて圧力鍋で炊き上げるのです。
これは酵素玄米の炊飯器メーカーが提唱する新しい玄米の食し方です。

 

発芽酵素玄米

 

そもそも圧力鍋で炊き上げる玄米。
炊飯器も一般的な炊飯器でなく、酵素玄米専用の高圧力炊飯器が必要になります。
※このあたりについては以前「酵素玄米炊飯器と圧力鍋を徹底比較!」にて詳しく記載しているので興味のある方はご参照下さい。

 

その圧力差を補う為、発芽させてから炊き上げるんです。
そして、これらを炊飯器の制御プログラムを搭載する事で、発芽から炊き上げ、寝かせまでしてくれるという革命的な炊飯器です。

 

 

玄米で食感や味以外に敬遠されていた手間が解消されるわけです。
酵素玄米炊飯器のメーカーであればどれもこの機能を搭載しています。

 

 

人気が高い酵素玄米炊飯器「なでしこ健康生活」では、発芽させた玄米にさらにブレンド雑穀を混ぜ酵素玄米の要領で炊き上げる「なでしこ式酵素玄米」というのを提案しています。
非常に面白いですね。
完全食と言われる玄米ですが、美味しく、手間なく食べられるようになってきているんですね。

 

 

いかがでしょうか。
以上、酵素玄米と発芽玄米の違いとなります^^